RisuPuレンタルサーバー利用規約

第1条 (適用)

この「RisuPuレンタルサーバー利用規約」(以下「本規約」といいます。)は、弊組織が定める会員規約(以下「原規約」といいます。)の特則であり、弊組織サービスの会員のうちRisuPuレンタルサーバー(以下「当サービス」といいます。)を利用する会員について適用されます。

本規約は、原規約の一部を構成するものとし、原規約と本規約での規定で矛盾抵触する場合は、RisuPuレンタルサーバーの利用に関しては、本規約の定めが優先して適用されます。

第2条 (用語等の定義)

本規約で使用する用語等は、以下の各号に定める他は、原規約に定める意義を有するものとします。

(1) 「ユーザー」とは、本規約等に同意した者であって、当サービス、及び本条の5項の使用権が付与された者をいいます。
(2) 「当サービス運営」とは、弊組織のインフラ担当課 rsvr係、及び同一担当部門や関連する部署のことをいいます。
(3) 「MHプラン」、及び「MH」とは、アズポケット株式会社(届出電気通信事業者:E-28-03926)が運営するサービス「mixhost」を卸提供元として弊組織が別途付加価値を付ける等して提供しているプランをいいます。
(4) 「CSV2プラン」、及び「CSV2」とは、GMOデジロック株式会社(届出電気通信事業者:E-13-01946)が運営するサービス「コアサーバー(v2)」を卸提供元として弊組織が別途付加価値を付ける等して提供しているプランをいいます。
(5) ドメイン名「rsw.jp」とは、ユーザーに初期ドメインとして割り当てられる弊組織所有のドメイン名をいいます。
(6) ドメイン名「d.rspnet.jp」とは、ユーザーに初期ドメインとして割り当てられる弊組織所有のドメイン名をいいます。
(7) ドメイン名「d.risupu.jp」とは、ユーザーに初期ドメインとして割り当てられる弊組織所有のドメイン名をいいます。
(8) ドメイン名「risupu-sv.xyz」とは、ユーザーに初期ドメインとして割り当てられる弊組織所有のドメイン名をいいます。
(9) ドメイン名「rsvr.jp」とは、ユーザーに初期ドメインとして割り当てられる弊組織所有のドメイン名をいいます。

※なお、本条項の「6」~「9」までの初期ドメインにつきましては、新規割り当ては終了しております。

第3条 (MHプランの禁止事項)

ユーザーは、当サービスのMHプランをご利用いただく上で以下に定めるほか、弊組織の会員規約第4章10条に定める行為は行ってはならないものとします。

(1) 大量の電子メールを送信する行為
(2) DNSBL(DNS-based Blackhole List)やブラックリスト事業者に登録されうるサービスの利用方法
(3) 利用サービス上で利用者が運営するウェブサイトやコンテンツ等を、迷惑メール、迷惑投稿、迷惑トラックバック等、一般的に迷惑行為とされる手法を用いて自ら宣伝する、または他者に宣伝を依頼する行為
(4) サーバやネットワークなどの過剰な負荷をかけて、サービス品質の確保および上位事業者のサービス提供に支障をきたす行為
(5) 他ユーザーの領域等に不正アクセスしたり、ファイル等を改ざんしたりする行為
(6) 当サービスの本来の使用用途から著しく逸脱し、正常なサービス運営などを妨げる行為(ファイル置き場 等)
(7) その他、mixhostの禁止事項に違反するような行為
(8) その他、mixhostの利用規約に違反するような行為
(9) その他、法令に違反するような行為
(10) その他、当サービス運営が不適切と判断した行為

第4条 (CSV2プランの禁止事項)

ユーザーは、当サービスのCSV2プランをご利用いただく上で以下に定めるほか、弊組織の会員規約第4章10条に定める行為は行ってはならないものとします。

(1) 大量の電子メールを送信する行為
(2) DNSBL(DNS-based Blackhole List)やブラックリスト事業者に登録されうるサービスの利用方法
(3) 利用サービス上で利用者が運営するウェブサイトやコンテンツ等を、迷惑メール、迷惑投稿、迷惑トラックバック等、一般的に迷惑行為とされる手法を用いて自ら宣伝する、または他者に宣伝を依頼する行為
(4) サーバやネットワークなどの過剰な負荷をかけて、サービス品質の確保および上位事業者のサービス提供に支障をきたす行為
(5) 他ユーザーの領域等に不正アクセスしたり、ファイル等を改ざんしたりする行為
(6) 一つのディレクトリ(フォルダ)内に大量ファイルを作成すること
(7) 当サービスの本来の使用用途から著しく逸脱し、正常なサービス運営などを妨げる行為(ファイル置き場 等)
(8) その他、コアサーバーの利用規約に違反するような行為
(9) その他、法令に違反するような行為
(10) その他、当サービス運営が不適切と判断した行為

第5条 (制限等)

当サービス運営は、前条の第3条又は第4条に違反していることが発覚した場合は当該ユーザーに対して、弊組織は何らの通知または催告をすることなく当サービスの使用権を一時停止・契約解除ができるものとします。

当該契約解除に伴い、不利益を生じた場合でも弊組織ならびに当サービス運営は一切の責任を負いかねます。

第6条 (無効)

以下の各号に該当していることが発覚した場合、当該契約を解除し当サービスの使用権等を事前予告なく無効にすることができるものとします。

(1) ユーザーがお申し込みに際し、虚偽の申請をした場合や虚偽のおそれがあることが発覚した場合
(2) ユーザーが本規約を読んでいないと当サービス運営が判断した場合
(3) ユーザーが当サービス運営に対して不法行為を用いて強要したりする行為
(4) ユーザーが弊組織の提供する他サービスで強制解約等になっているユーザーであると当サービス運営が判断した場合
(5) その他、当サービス運営が使用権等の付与が適当でないと判断した場合

第7条 (お申し込み・解約、申請等)

ユーザーは、当サービス運営に以下に属する所定の方法で申請することでお申込み、契約解除の解約を行うことができるものとします。

(1) ユーザー(法人等にあっては、代表者や責任者)が当サービス運営に所定のフォーラムから申込みを届出ること
(2) ユーザー(法人等にあっては、代表者や責任者)が当サービス運営に解除の旨の明示とユーザー名等の契約者が特定出来る情報を開示して届出ること
(3) その他、当サービス運営が適切と判断した申請

第8条 (本規約の改定等)

当サービス運営は、事前予告なしに、本規約の一部及び全部を改訂することができるものとします。

(1) ユーザー(法人等にあっては、代表者や責任者)は、改正以後も使用している場合は本規約に同意したものとみなします。

第9条 (アクセスログ等の開示)

ユーザーは、当サービス運営に対してアクセスログ等開示を当サービス運営が定める本規約第7条に基づき申請された際に当該請求者とアクセスログの開示請求先が同一のユーザー(法人等にあっては、代表者や責任者)で以下に属する限り、当サービス運営が電気通信事業法第4条に遵守する範囲内で開示を受けることができるものとします。

(1) 当該請求方法が当サービス運営の定めた方法による開示請求であった場合
(2) 当サービス運営がユーザー、及び第三者等の通信の秘密の保護に違反しない範囲である場合
(3) 生ログでの開示である旨と開示対象期間が明記されている場合
(4) 当該アクセスログ等の開示に不当な理由がない場合
(5) 本人確認が取れない場合にログ開示請求を受けられないことを了承いただける場合
(6) その他、当サービス運営がアクセスログ等開示に正当な理由等があると判断した場合
(7) その他、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律等の法令に基づく開示命令を受けた場合

※エラーログに際しては、この限りではありません。

以上

(附則)

第1条 本規約は、2019年10月25日から発効するものとします。
第2条 本規約は、2020年5月9日から改定実施します。
第3条 本規約は、2021年7月5日から改定実施します。
第4条 本規約は、2022年2月7日から改定実施します。
第5条 本規約は、2022年8月5日から改定実施します。

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